生きるか死ぬかは災害が起こる前に決まっている!?
世界一受けたい授業で災害判断力チェックというのをやっていました。
いざという時にために、防災グッズを揃えている人は多いことでしょう。
でも、防災グッズをそろえるだけではダメ!だそうなのでしょうか。
そこで災害判断力チェックです。
災害判断力チェック その1
『2階建ての家に住んでいます。一階と二階のどちらに寝た方が地震が起きたときには安全でしょうか。』
二階に寝た方が安全。家がつぶれるときには2階部分が落ちてきて1階部分がつぶれて倒壊するので、地震が起きたときには一階よりは二階にいる方がまだ安全だそうです。
これは昭和56年以前に建てられた木造住宅に住んでいる人には特に重要。というのも昭和56年に建築基準法が改正され、これ以降は地震に強い家が建てられるようになったので、地震で崩壊する危険は少ないからだそう。
阪神淡路大震災の時も、倒壊した家は昭和56年以前に建てられたものが多かったそうです。
いざという時にために、防災グッズを揃えている人は多いことでしょう。
でも、防災グッズをそろえるだけではダメ!だそうなのでしょうか。
そこで災害判断力チェックです。
災害判断力チェック その1
『2階建ての家に住んでいます。一階と二階のどちらに寝た方が地震が起きたときには安全でしょうか。』
二階に寝た方が安全。家がつぶれるときには2階部分が落ちてきて1階部分がつぶれて倒壊するので、地震が起きたときには一階よりは二階にいる方がまだ安全だそうです。
これは昭和56年以前に建てられた木造住宅に住んでいる人には特に重要。というのも昭和56年に建築基準法が改正され、これ以降は地震に強い家が建てられるようになったので、地震で崩壊する危険は少ないからだそう。
阪神淡路大震災の時も、倒壊した家は昭和56年以前に建てられたものが多かったそうです。